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【SS】はつもうで
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今日は1月1日、元旦である。
ミサトは大みそかより酔いつぶれたままとなってしまいシンジとアスカは二人で
初詣に出かけることにした。
神社についてみると出店が並んでおり、人でごったがえしている。
「結構人がいるのね」
「そうだね。あれっ、あれトウジ達じゃない?」
「どれ?あっ、ヒカリもいる」
「お〜い、トウジ〜、ケンスケ〜」
「おっ、センセッ!おめでとさん」
「やぁ、シンジに惣流、おめでとう」
「アスカ、明けましておめでとう」
「「おめでとう」」
「新年早々仲がいいのう」
「なんだよ、いきなり」
「す〜ず〜は〜ら〜、バカなこと言ってんじゃないわよ」
「いたたた・・・耳ひっぱらんといてやイインチョー」
(なんだよ、こっちもらぶらぶかよ・・・)
なぜかケンスケは一人いじけている。
終始こんな感じで境内を歩いていく5人。
お賽銭を投げ入れ二人はお願い事をする。
(アスカといつまでも一緒にいられますように・・・)
(シンジといつまでも一緒にいられますように・・・)
願いことを終え、5人は出店を眺めながら歩いていく。
そして帰り道。
「シンジは何をお願いしたの?」
「ん、え〜とその何て言うか、は、早く平和になりますようにって。アスカは?」
「ひ・み・つ(ハァト)」
そう言うとアスカはシンジの腕を組んだ。二人は仲良く家まで戻っていった・・・
後書きと称したたわごと
み、短い・・・
当直明けで家に戻り、爆睡の後に書き上げた作品。
編集途中、終わりが尻切れな感じがしたためちょっち加筆している。
ちなみに私は当直の夜、一睡もすることが出来なかった(T-T)
詳しいことは「ひとりごと」のページ<をい
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