光る額縁

----- 部品表 -----

----- PICプログラム -----
「FENG3のホームページ」にあるPIC12F509を使ってみよう 第2回 スイッチを使ってみよう (2) フルカラーLEDを点灯させるを参考

----- 組み立て手順 -----
ニキシー管時計を作った際に準備したアクリル板が余っていたので、イラストを彫ってみることにする。


練習のため、不要になったCDケースにイラストを彫ってみる。
イラストの元ネタは、西川先生のホームページにあったイラストと、エトレンジャーのクリーム。


PICの動作検証とデザインナイフで彫った場合とルータで彫った場合の比較を兼ねた試作品の製作。


試作品のチップLEDの取り付け。


GIFアニメのため色が切り替わっているように見えますが、実際は少しずつ変化しています。
イラストは護って守護月天のキリュウ(CD-ROM)とエトレンジャーのニャンマー(アニメのキャプチャ)
光っているところは【ニコニコ動画】アクリル板が余っていたので額縁を作って光らせてみた〜準備編〜で。


デザインナイフでアクリル板を彫っているところ。
彫っている様子は【ニコニコ動画】アクリル板が余っていたので額縁を作って光らせてみた〜製作編〜で。


彫り終わったところ。


回路はシール基板の上に作っていく。
電源用のスライドスイッチは仮のもので、後から取り替えた。



基板の様子。


額縁の組み立て。
一枚板の真ん中を切り抜くのは面倒で無駄も多いので、MDF板を細長く切って組み合わせていく。


MDF板を三層目まで接着して額縁を組み立て、配線用の溝を彫る。
あらかじめ、基板を設置するスペースを空けておく。
また、溝を彫る際は金具を取り付ける部分は避けておく。


基板とLEDを設置して0.3mmのポリウレタン線で配線していく。
配線がバラけないように接着する。
LEDは上5個・下6個を交互になるように配置。


LEDを回路部の基板の取り付け。
スライドスイッチは秋月電子で買ったスイッチに取り替えてある。


背面のMDF板を接着して金具等を取り付けたところ。


LEDを光らせた様子。


裏蓋を占めたところ。


完成。


GIFアニメ
製作工程や実際に光らせているところはニコニコ動画で。





----- 感想 -----
ニキシー管時計を作った際に予備用に準備していたアクリル板が余ったので作ってみた。
余った時点で何かを彫りたいとは思っていたが、引越しやらなんやらで時間が経ってしまった。
何を彫るかでも迷ったが、エトレンジャーのクリームにした。
兎年万歳。

戻る

nazo-fjt.com