デジタルオシロスコープ 製作レポート
----- このデジタルオシロスコープの特徴 -----
----- 部品表 -----
----- 回路図 -----
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----- 組み立て手順 -----
まずは、回路図を元に、基板に部品を取り付けていきます。
私は、12VのACアダプタを電源に使うことにしていたので、AVRマイコン用の電源供給のため、3端子レギュレータを基板に乗せています。
基板が一通り組み立て終わったら、マイコンにプログラムを書き込みます。
MP3プレーヤーキットのAVRライタを使って書き込みました。
基板の方もライタ用の端子を用意しておきます。
ケースに組み込みます。
液晶モニタは東芝4インチタイプを使いました。
液晶モニタの固定には少し悩まされましたが、角の凹みを利用しました。
ちょうどスペーサの外径にフィットしたので、スペーサを4本、液晶モニタの角に合うように配置しています。
基板本体から測定用の端子まではシールド線を利用します。
最初、動作試験のために普通のビニール線を使ったのですが、どうも思っていたよりも感度が良く、ノイズを拾いまくっていました。
完成
下は実際に信号を入れてみたところです。
使ってみた感じですが、トリガ待ちの状態のときに画面が結構ちらつくのが気になりますが、思ったより遊べそうです。
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