PC-9801DAにWindows3.1を入れてみた

別件でPC-98用のWindows3.1を手に入れた。
ほかにもMS-DOS6.2も入手。
PC-9801DAを手に入れたときにMS-DOS3.3Dや5.0Aなども入手済み。
そこそこ遊ぶのには十分だろう。

さてWindows3.1のパッケージを眺めていたところ気になったことが。

これ、手持ちのPC-9801DAに入れられるんじゃね?
ヤフオクで入手した時点で4MB増設されていて計5MB積んである。
HDDは変換番長PROがあるから準備しようと思えばすぐ準備できる。
変換番長PROの活用もかねてインストールしてみる。

そういえば、PC-9801DAを入手した当時はSCSI機器を追加することはないと思っていたが、やっぱりあると全然違うわ。

まず、MS-DOS6.2をインストール後Windows3.1のインストールを実行。

すんなりインストールが実行できた。
中古なせいかフロッピーディスク1枚ほどうまく読み込めないみたいだったけど、先日買った98ノートから必要なファイルをコピーできたので事なきを得た。

インストールも終わりWindowsを立ち上げてみたらすんなり起動した。

インストールできて起動もできたが、さてどうやって遊ぼうかな。
Vectorでは今でも昔のフリーソフトがあったりするから適当に眺めて面白そうなものでも落としてみるか。

さて、Windows3.1のフロッピーディスクは15枚(Microsoft版)ある。
ヤフオクで手に入れたときは輪ゴムで止められて箱の中に入っていたわけだが、それだといささか扱いづらい。
何かないものかと思ってファイルにまとめることにした。

昔はフロッピーディスク専用のファイルもあったが、今はもう扱っているところはほぼない。
以前、代用になるものはないかとヨドバシカメラを持てまわっていたが、写真用品のところでよいものを見つけた。
たしか堀内カラー HCL ソフトファイル 6×7・6×9(スペア)というもの。
スライドフィルムの保管用らしいのだが、ちょうどフロッピーディスクのサイズにちょうど良かったものだ。
100円ショップで買った4リングファイルにまとめてある。
ひっくり返したりしなければ多分大丈夫かな。

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