何故にそんな駄作アニメになってしまったの(T-T)
原作が素晴らしい作品でも、アニメ化する際に駄作にされてしまった作品に対する悲しみと怒について書いてあります。
- らんま1/2<詳細>
原作・アニメともストーリーの内容には大差は無いが、原作では1エピソードあたり3〜4話構成に対し、アニメ化する際無理やり1話にまとめたり、ストーリーの流れを変えてしまったため、アニメ全体を通じて矛盾だらけになったり無理矢理なところ多し。
- ミスター味っ子
過剰な表現効果のため、何をやりたいのか分らない変なアニメになってしまった。
料理を食っては集団幻覚を見るあたり、料理に何かぁゃιぃ薬でも入っているのか?
キャラクターが喋って動けばストーリーの内容はどうでもいいという良い見本。
- まもって守護月天
私の中ではTVシリーズは存在しなかったことになっているが、あえて書くことにした。
TVアニメの設定資料集中には「より多くの人に楽しんでもらうため」設定を若干変えたらしいが、そのために物語の本質を失ってしまうという本末転倒な始末。
物語の本質を失った以上、物語としては成り立たないのも同然なので、誰もついてこなくなり打ち切り同然に終わるのも無理は無い。
最終2話だけ原作に忠実にしたところで、もはや後の祭り。
原作は大変気に入っていたため、その出来の悪さには大変ショックだった。
OVAシリーズでは「原作に忠実」を謳い文句にしているようだが(そう謳っているだけにTVシリーズに比べるとはるかに出来は良い)、裏を返すとTVシリーズは原作を無視していたということなのか。
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