LCDオシロスコープ
----- 部品表 -----
チップトランジスタ 2SC2712(GRランク:hFE200〜400)(
秋月電子で購入
)
チップトランジスタ 2SC1162(GRランク:hFE200〜400)(
秋月電子で購入
)
※トランジスタは、回路図とは別のものを使用しています。
(回路図の物はPNPとNPNがペアで一つのパッケージになっているが、今回は基板への実装のしやすさと入手のしやすさから別々の物を使用)
表面実装ダイオード(
秋月電子で購入
)
チップ抵抗 470Ω(2012サイズ) ×2個
チップ抵抗 1KΩ(2012サイズ) ×1個
チップ抵抗 1.5KΩ(2012サイズ) ×1個
チップ抵抗 2.2KΩ(2012サイズ) ×1個
チップ抵抗 4.7KΩ(2012サイズ) ×2個
チップ抵抗 10KΩ(2012サイズ) ×1個
チップコンデンサ 220pF(2012サイズ) ×2個
チップコンデンサ 10μF/50V ×1個(50Vの物が無かったため25Vで妥協)(
秋月電子で購入
)
Dサブ9ピンコネクタメス ×1個
Dサブ9ピンコネクケース ×1個
基板
チップ部品のサイズ表記が、千石だと2125と表記されているけど2012が正解のようだ
回路図は製造元参照
接続方法は
製造元
の「How to Program the Scope with Programmer or Bootloader」を参照
10μFのコンデンサは50Vのものが入手できなかったため、25Vで妥協。
PCからのTxDを利用して、オシロから送信するときのマーク時の-3〜-15を生成するために使用している。
仕様上ではシリアルポートの無負荷時の出力電圧は25V以下となっているので定格ぎりぎりの電圧となっているが、
このコネクタを繋いだ時点で無負荷ではないことや、実際にそこまでの電圧は出ていないので25Vで妥協。
オシロからの送信:スペース(0)
PCからの送信:マーク(1)
コンデンサに充電される
オシロからの送信:マーク(1)
PCからの送信:マーク(1)
PCからの送信をオシロからの送信に利用
無信号時は送受信共に常にマーク(1)
オシロからの送信:マーク(1)
PCからの送信:スペース(0)
コンデンサに充電された-5〜-15Vを使用してオシロから送信
基板の配置図
コンデンサC9は25Vの小型のものを使ったので、実物は若干変えてある。
点線は裏面でジャンパー。
ハンダ面に実装された部品の様子。
部品面のジャンパー。
ケースに入れたところ。
完成
オシロに接続したところ
実際に使用して画像を転送したところ。
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