メディアプレーヤとかいろいろ
ラジオ以前の話になるが、今年の初めごろは何故かメディアプレーヤやそれらに関連するものを作りまくっていた。
だいぶ前に当時CoCoNet液晶(現antendo)で買ったMP4プレーヤ
とりあえずケースに組み込んでみた。
発熱がすごかったので放熱器をつけている。
ちなみに、基板に書かれているLRと実際に出力される音声では左右逆になっている。
4.3インチメディアプレーヤー[C100-043LCD]
とりあえず、アクリル板に組んだところ。
音楽プレーヤ画面。
日本語に対応しているが、一部のフォントが対応していない。
側面および上部から。
付属のスイッチは相変わらず使いにくい&組み込みにくいので、大雑把に自作した。
aitendoの商品のページにあるように基板の裏側に液晶画面を持って行きたかったのだが、実際はフラットケーブルの部分が微妙に短くて基板と液晶が重ならないので、写真のような実装にした。
スタンドはアクリルを加工して作った。
音声の出力が左右が逆になっているた。
スタンドに立てたとき、ジャックの位置が下に来てプラグが挿しにくいのも解消するのもかねて左右反転のケーブルを作った。
MP4プレヤーキット[MP4-C100]
こちらも、とりあえずアクリル板で組んだ。
メニュー画面
音楽プレーヤ画面。
やはり一部の日本語フォントが対応していない。
ちなみに4極ジャックのピンアサインは普通のものと異なっていて、プラブの先端からみたら順番に右・左・映像・GNDの順になっている。
上記2作品について、SDカードを差すと結構はみ出すのが気になっていた。
スイッチサイエンスでRaspberry Pi用マイクロSD変換アダプタを売っていたので買った。
もちろんRaspberryPi用に買ったのだが、ちょうどよさそうだったので少し余分に買った。
思ったとおりちょうどいい感じで、でっぱり感が軽減した。
こちらもaitendoで買った3.5インチディスプレイ。
既にaitendoでは扱っていないのだが、実はスイッチサイエンスで売っている3.5インチTFTディスプレー(NTSC/PAL対応)と同じものだった。
ケースもaitendoで売っていた薄型ケースを使っているが、実は厚みが足りなかったせいで3mmのスペーサでかさ上げしている。
なので横から見ると隙間が空いている。
4.3インチメディアプレーヤー[C100-043LCD]用のアンプがほしかったので作った。
アンプはエレキットのミニ・アンプ [ PS-3239 ]を使用。
ケースはタカチの単3×4本の電池ボックス付のケース。
型番は忘れたが、基板の取り付けにちょうどいいサイズで、ボス(基板を取り付けるところ)の位置もちょうどだった。
ジャックのところは、ケースを少し削っている。
こちらはつい最近(5月末)作ったもの。
アンプとは別にアクティブスピーカが必要になったので、急きょ作った。
全身黒いのでわかりにくい写真になってしまったが。
だいぶ前に買っておいた単3×8本のスイッチ付電池ボックスを加工して作った。
電池ボックスは千石電商で買ったと思ったのだが、最近行ったら配置が変わったらしく見つけられなかった。
手持ちあと2つぐらいあるので、特に探す気もなかったのだが。
LED PARADISEでも同じものを扱っている。
秋月電子でも扱っているが若干形が違っている。
電池ボックスをばらして、仕切りを取り除いたところ。
今回使ったaitendoのアンプモジュール(3W+3W)[AMP-D-PAM8803]
そろそろ売り切れなので、今後作るなら他の小型アンプモジュールを使うしかないかも。
ボリューム調整用のタクトスイッチは高さ9mmの物に換装した。(写真は換装前)
サイズを確認しているところ。
アンプもスピーカもちょうど良いサイズだった。
スピーカは若松通商で手に入れた8Ω2Wの28.5mm×40mmのものを使った。
4Ω2Wの物でも良かったかもしれない。
配線したところ。
基板を固定するためのビスでショートしそうなところがあったので、紙ワッシャを挟んでいる。
配線部分にふたをしたところ。
aitendoのMP3やMP4プレーヤなど、物によっては左右の音が逆になっているものがあるので注意が必要。
上記のMP4プレーヤやメディアプレーヤが左右逆になっていたので、これまで作ったものについても確認してみた。
以前作ったMP3プレーヤ
こちらは左右正しかった。
フリスクMP3[FRISK-MP3]
こちらも左右正しかった。
MP3自作フルセット(2)[4PMP3C-2]の終了版の方。
これは左右逆になっていた。
他にも未製作なMP3プレーヤがあるので、気が向いたら確認してみたいと思ってたりするが、めんどくさいとも思ってたり。
--- 感想 ---
とりあえず、まだいくつか作る予定があるので追記していく。
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