PCA-6151 製作レポート


ページ1……PCA-6151のスペック〜パーツ〜Fujitsuノート用ポートリプリケータN609分解〜FDD変換コネクタ
ページ2……ケース組み立て
ページ3……PCA-6151 使用方法〜その他情報〜参考リンク

----- ケース組み立て -----

アルミLアングル、アルミ板等を使用しケースを組み立てる。

分かりにくい図かもしれないが、ケースの構想をまとめる際に作ったイメージ図。
実際には若干サイズ変更や配置変更を行っている。
Windowsで印刷した際(100dpi)に約1mmの方眼になるように間隔を調整していますので等間隔にはなっていないです。
上面
左側面
前面
背面

正面
右側面・電源部
左側面・カード取り付け部
背面
底面・アルミ板と穴あきシャーシを利用
穴あきシャーシは換気用の穴として利用


正面・各パーツを取り付けたところ
CD-ROMドライブとFDDの取り付け
アルミ板の上下にそれぞれ取り付ける
CD-ROMドライブの取り付けは少しでも歪むとCDが傷つく恐れがあるためかなりの正確さが必要
私は取り付け穴を縦長の穴にして、アルミ板とCD-ROMの間に5mm厚のゴム板を挟んでCD-ROMドライブが歪まないように補強している。
Reset SWとLEDの取り付け。
当初、LEDの取り付けは別の基板を使う予定だったのだが、新たに基板とケースの加工が面倒だったので針金を使ってReset SWの固定に使うスペーサーに取り付けた。
正面パネルには透明のポリネジを使ってLEDの光を表に出すようにした。
正面パネルを取り付ける際に針金がバネの役割をし、LEDとポリネジを密着させるのにちょうど良くなった。
右側面・スイッチング電源を取り付けたところ
電源用のファンを取り付けたところ
左側面・PC-6151とNICを取り付けたところ
背面
上面

完成・正面パネルを取り付けたところ
正面パネルはアルミ板を加工。
仕上げに紙やすりを使い、一方向に磨いた。


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