PC-9801DAを手に入れた

PC-9801DAをヤフオクで手に入れることができた。

HDD内蔵、MS-DOS5.0インストール済み。
キーボード・マウス付きで状態もいいものが、なんとか競り落とすことができた。

さて、手に入れたはいいがディスプレイについて悩むところ。
PC-9801シリーズは水平同期24.8KHzで今どきのディスプレイでは対応しているものはなかなか無いらしい。
こんなこともあろうかと、AmazonでGBS8200というスキャンコンバータを入手していたのだが、全く映らなかった。
やはり中華製の怪しいハードは信用ならない。
MSXで同期信号を分離してつないだ時はちゃんと映ったのだが、PC-9801とは相性がよろしくないようだ。
どうしたものかと思い、ダメもとでディスプレイに直接つないだら何の問題もなく映ってしまったよ。

MSXやゲーム用に買ったディスプレイ(DS-ITV800SV)だったのだが、一体なにものなんだこれ。

さてディスプレイもなんとかなったところで動作確認。
HDDからMS-DOS起動も問題なく、FDDは微妙に怪しいがとりあえず動く。
ただ、日時を設定しても電源OFF/ONすると、電源OFFした時点の日時を保持したまま時刻が刻まれない状態だった。
おそらくバッテリーがダメになっているのだろうと、これまたAmazonで「3.6V ニッカド電池」で検索して電池を購入。
休みの日にバッテリー交換を行う。

交換前のバッテリー。

取り外して電圧を計ったら200mV程度しかなかった。

バッテリー交換してケースに組み込んだ状態。

バッテリーの部分の写真撮り忘れてしまった。
作業時間は解体に大体30分、電池交換が約10分弱、組み立てが1時間強。
ばらすより組み立ての方が労力かかるわ。

ばらしたついでに、重量が軽いうちにひっくり返してゴム足の交換も行う。
ゴム足も1個無くなって3個しかない状態。
残っているものもだいぶ削れて消耗しているようなので、同じ形状のゴム足と交換する。

上は交換・取り付け前。ゴム足が1個無くなっている。
下は新しいものに交換後。

さて、全部組み上げて電源投入・動作確認。
HDDもFDDも正しく認識されていることを確認。
日時を設定して一旦電源OFF。
1時間ほどたってから再度電源投入して時刻が正しく刻まれていることを確認。

さてマウスについてだが、こちらは左右はちゃんと動くが上下の反応が鈍い。

昔懐かしのボールマウス。
ボールの回転を軸で受けてロータリーエンコーダを回すわけだが、その軸が摩耗しているような・・・。
マウスに関しては、新しい物にしたほうがよさそうだったので、思い切ってコンバーターを買ってみた。
ググって自作の記事もあったので自作してもよかったのだが、小型で安く手に入るのであればそれに越したことはない。
というわけで、マウスコンバータMC98Dをお店で手に入れることができた。

通販の方はMSX用の物共々相変わらず品切れになっているが。
MSX用のやつも手に入れたいところだが、まあネットで見つけた製作記事をもとに作ったやつがあるのでまあいいか。
で、実際につないでみたところ。

マウスとも若干相性があるようだが、なんとか認識してくれたようだ。
とりあえずDOSSHELLでマウス操作できることを確認。

さて最後に内蔵HDDについて。
今は亡きICM製の内蔵HDDのようだ。

型番はINTER-180ESというもの。
ググってもわずかな情報しかない。
断片的な情報でDIP SWの設定についても恐らくこうだろう程度しか情報がない。
問題はコネクタの形状。
D-SUB37ピンのSCSIという変態仕様。
ケーブルの入手についてはほぼ絶望的。
幸いピンアサインの情報については確認できたので、変換コネクタを作ろうと思えば何とかなるだろう。
と言ったところで今どきSCSI機器って見かけないし、追加で周辺機器を手に入れたいとも思ってないので、まあ問題ないかな。

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