ヤフオクで、子供のころ読んでいた電子工作の本があったのでほしかったのだが、競り負けてしまった。
ヤフオクっていえば、開始時の価格をアホみたいな高値で付けている奴がいるけど何考えてるんだろう。
それはともかく、おかげで本のタイトルが分かったので国会図書館に無いか検索してみたところ国際子ども図書館にあることがわかった。
子ども図書館となっているけど、大人も利用しているみたいなので早速行ってみる。
お目当ての本だけ読んでおしまいとするのももったいないので、学研の『〇年の科学』についても借りてみることにした。
たしか小学4年~6年の間で購読していたので、自分が小学生だった年度の『〇年の科学』を借りてみる。
実際に借りてみたところ、付録については9割かた思い出すことができたのだが・・・
冊子の内容について9割かた思い出せねえっ!
自分の名前が載ったことがあったので、それを見つけることできたのは良かったのだが。
思い出せたのはそれと印象に残っていた幾ばくかの記事だけ。
何よりショックだったのは、5年・6年の科学でMSXの記事が載っていたことを全く覚えてないことだった。
高校時代にMSXを触ることになるのだが、小学生時代にMSXの記事をちゃんと読んで覚えておけばよかったかもなぁ・・・・・
多分、持っていなかったから関係ないと思って読み飛ばしていたのかも。