トラ技付録のπduinoを動かしてみた

基板の裏面がむき出しなのと、引き出したGPIOコネクタの丈夫さが不安だったので、アクリル板の残材を使ってアクリル板に取り付けてみた。
というか、アクリル板の残材がどんだけ残っているんだろうか。
GPIO基板の強度に不安があったので、キットについてきた15mmのスペーサを使って基板を固定して補強してある。
でも、よくよく見てみると、基板の厚みとか考えると若干寸法が合わないはずなのにちょうどぴったりのサイズになっている。
どういうことだろうか?

ともかく単体での動作は確認済みなので、今度は組み合わせて動くことを確認するため「作って遊べるArduino互換機」って書籍に載っていた標準入出力ボードを使って確かめてみた。
標準入出力ボードは別件でArduino互換機を作って、それで動かすために作った物。
ちなみに件の書籍に載っていたUncompatinoも作ってみたが、シールドの方は汎用性を持たせるため、秋月で売っていたArduino用ユニバーサル基板を使って作っている。

基板のサイズとArduino用ユニバーサル基板ピンの位置が書籍に載っているものと若干違っているので、少しアレンジして作っている。

後は、トラ技に載っている手順でRaspberryPiのセットアップを行い、「作って遊べるArduino互換機」に載っていたサンプルのスケッチをRaspberryPiから書き込んでちゃんと動くことを確認した。
とりあえず、他にもシールドを作って遊んでみたいところ。
それにしても、久々にRaspberryPiのB+を使ってみたけどこんなに動作重かったっけ。

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