ニキシー管時計 製作レポート


ページ1……スペック/パーツ/回路図/基板
ページ2……プログラム
ページ3……試作機/コイル製作
ページ4……基板製作/ケース製作
ページ5……使用方法/動画

----- 基板製作 -----

メイン基板 メイン基板
メイン基板 メイン基板は5つのブロックからなっている
各ブロックの電源や信号線は単体での動作確認用にジャンパーピンで分離できる
表示部 PIC部のアップ
ドライバー部 基板をドライバー部と表示部の2枚に分ける
ドライバー部 ドライバー部の基板
途中で設計変更したため、未使用のコネクタと抵抗が残っている
コロン AM/PM表示用と「:」表示用のネオン管
配線の関係でAM/PM用と「:」用の裏面の配線が若干違う
表示部 表示部の基板
表示部 表示部の基板の裏面
ジュンフロン線で配線している
基板組み合わせ 各基板を組み合わせたところ
ケースの形状に合わせて階段状に重なっている。

----- ケース製作 -----
ケース組み立て 今回使用するケース

ケース内の基板の階層
基板組み立て構成

コネクター取り付け コネクター取り付け
ケース背面にDCジャックやコネクタを付けるために、まずアルミLアングルにコネクタ類を取り付ける。

ケース組み立て コネクタを付けたLアングルをケースに取り付けたところ。
スピーカ加工 スピーカ取り付けのため、L金具をスピーカに接着する。

ケース組み立て ケース組み立て
メイン基板をケースに取り付けたところ。
基板が思ったよりも柔らかく、ケースに取り付けた後にケーブルを誘うとすると割れそうなので、あらかじめケーブルやICを挿してからケースに取り付ける。
ドライブ部を取り付けるためのスペーサもあらかじめ取り付けておく。

ケース組み立て ドライバ基板を取り付けたところ。
ケース組み立て 表示基板を取り付けたところ。
スイッチ基板を取り付けるLアングルも合わせて取り付け。
ケース組み立て スイッチ基板を取り付けたところ
ケース組み立て 背面から見たところ

ケース組み立て ケース組み立て ケース組み立て
ケースの蓋の部分の穴あけ加工したところ。
正面にはスピーカ用の穴。
背面にはコネクタ用の穴を開けてある。


ニキシー管保護のためのアクリルカバーを作るための即席のヒータの製作。
即席アクリルヒータ図解

アクリル加工ヒーター 製作したヒータ。
土台のMDF板は残材を使った関係でサイズの小さいため、組み合わせて使っている。
アクリル加工ヒーター ヒータの温度調整用に作ったトライアック万能調光器キット(20Aタイプ)
100円ショップで買ったケースに入れている

アクリル加工ヒーター ケース組み立て ケース組み立て
加工してみたところ。
残材や予備のアクリル板を使っていろいろ試した結果、保護用の紙が付いたままで温めた方がちょうど良い感じだった。

ケース組み立て 蓋に取り付けてみたところ
完成



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